杏の花
今年は今までで一番の満開。毎年どんどん大きくなります。
今年は今までで一番の満開。毎年どんどん大きくなります。
こんなものが我が家にやってきた。Selmer Reference 54 のテナー。子供たちが大きくなったときに、一緒に楽器でもできたら楽しいか、ということでやや無謀な挑戦。退路を断つ意味でもここにアップしておこう。 ちなみにこの楽器やその消耗品、ほとんど手作りで工業製品とは呼べないほど当たりはずれが激しい、といういつかどこかで聴いたことのあるお言葉。そういわれると、余計に嬉しくなるのは・・・。しかも、楽器としては、すでに1960年代には完成されていて、今ではもう、そのころの職人が作っていたものを上まわることができず、未だそのころの音を目指して挑戦中、ということらしい。50年代やそれ以前の楽器がバリバリと現役で使われるために流通しているのも驚き。
アルパカ。らくだの仲間。つばが臭い。付くと半日は匂いが消えないらしい。 ダチョウ。よく見るとなかなかいい面構えだ。 最初は怖がっていた観覧車も乗るとおおはしゃぎ。血筋だね。
2006年初夏。なぜか玄関のすぐ脇のひめしゃらの木に巣を架けた。ぽっかりと穴の空いた我が家だったが、やっぱり神様はいるんだな、と思った。まさに巣立ちした瞬間。一羽だけまだ巣立ちできないで残ってたのを、ちゃんと親鳥が最後まで面倒みて無事4羽とも巣立っていった。 卵を温める えさをあげる 巣から這い出す。 旧い写真を整理してきたら出てきた懐かしい写真。私の写真の師匠は、「見た人が幸せになる写真」はどうもお好きでないようなのですが・・・。 訂正「見た人が幸せになる写真を撮らなくてはならない」のはお好きでないらしい。そりゃそうだ。納得。